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林神社

林神社
林神社
基本データ
旧社格など式内社・縣社
総本社 −−−−−
ご祭神 少童海神(わたつみのかみ)
※[別記]綿津見神、海神(わたのかみ)
彦火火出見尊(ひこほほでみ)
※[通称]山幸彦(やまさちひこ)
※[別称]火遠理命(ほおり)
※[別記]天津日高日子穂穂手見命(あまつひこひこほほでみ)、日子穂穂手見命(ひこほほでみ)、虚空津日高(そらつひこ)
豊玉毘売神/豊玉姫神(とよたまひめ)
日子波瀲武鸕?草葺不合尊
(ひこなぎさたけうがやふきあえず)
※[日本書紀]彦波瀲武鸕鶿草葺不合尊
※[通称]鵜葺草葺不合尊(うがやふきあえず)
玉依姫尊(たまよりびめ)
御崎大神( みさきのおおかみ)
ご祭神について 綿津見神:海の守護神
彦火火出見尊:神武天皇の祖父、ホデリ(海幸彦)の弟
豊玉毘売神:綿津見神(海神)の娘、彦火火出見尊の妃神、神武天皇の祖母神、安産や縁結びの神、航海、漁業の守護神
鵜葺草葺不合尊:ホオリ(山幸彦)とトヨタマビメ(豊玉毘売※海神の娘)の子、日向三代のひとつ、神武天皇の父神、農業の神、夫婦の和合、安産の神
玉依姫尊:綿津見大神(わだつみ)の子/トヨタマビメ(豊玉毘売)の妹、神武天皇の母神、ウガヤフキアエズの妃神
御崎大神:???
ご利益 海上安全、航海安全、五穀豊穣、商売繁盛、夫婦円満、安産祈願 他
参拝形式 二拝二拍一拝
創建 成務天皇9年(139年)
由緒 かつて、当地付近の海浜にある巨大な赤石の上に少童海神が現れたという。しかし、成務天皇8年(138年)に、風波のため赤石は海中に没してしまったため、翌成務天皇9年(139年)の正月に、小高い丘に一社を建てこの少童海神を祀ったのが当社の始まりとされる。そして、太古より海を見下ろす高台から漁業の町、明石の繁栄と、海上交通の難所明石海峡を行き交う舟の安全を見守ってきたとされる、明石で最も歴史ある神社であり、当社ゆかりの「赤石」から明石の地名の語源にもなったとされる。
所在地 (〒673-0031)兵庫県明石市宮の上5-1
最寄り駅 ●山陽電鉄本線「林崎松江海岸」駅より徒歩約10分
その他アクセス −−−−−
電話番号 078-922-0150
ポイント
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ご朱印対応 あり
公式HP −−−−−
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本殿